東洋英和女学院大学
第35回 かえで祭
【開催日程】
2024年11月2日（土）
11月3日（日・祝）
【場所】
東洋英和女学院大学
横浜キャンパス
【第35回かえで祭テーマ】
第35回を迎える「かえで祭」の今年度のテーマは、『舞～最高の瞬間を～』です。メインテーマである『舞』には「my＝私」という意味をかけており、一人一人が自分を大切にして、「かえで祭」という最高の瞬間を自分たちの手で作り上げようという想いが込められています！
【学長挨拶】
―ご挨拶－
第35回「かえで祭」開催を祝して
東洋英和女学院大学 学長
星野 三喜夫
東洋英和女学院大学の学園祭「かえで祭」の開催を心よりお祝いいたします。
2024年の今年は大学開学35周年に当たりますが、「かえで祭」も節目の第35回目の開催です。2020年から3年ほど続いた新型コロナ禍の収束を受けて、昨年の第34回から完全対面の学園祭開催に復帰しました。今回の第35回も、「かえで祭」実行委員会とそれを支える多くの学生達の努力のもとで着々と準備が進められています。
第35回「かえで祭」のテーマは「舞～最高の瞬間を～」です。「舞」は、「my=私」をかけています。神から愛されていることを自覚し、自分を愛し大切にして他人を愛し奉仕する本学の建学の理念である「敬神奉仕」の精神のもとで、在学生とすべての来場者が完全復活した「かえで祭」にて「最高の瞬間を創り上げ、共有したい」という強いメッセージが込められています。
本年も、模擬店はもちろん、実行委員会企画や公認団体による発表、ゼミ有志による団体発表等、盛りだくさんの企画やイベントが用意されています。「かえで祭」は学生の学びの集大成です。学修の実践の場、活気ある大学生活の思い出作りの場という意味もあります。学生諸君が諸活動の成果を学内外にアピールする絶好の機会です。
今年の記念すべき第35回「かえで祭」が大いに盛り上がり、学生諸君の若いエネルギーが全開し、来場者とともに最高の瞬間が創られ、楽しんでくれることを期待しています。
【委員長挨拶】
かえで祭実行委員会 委員長
押手紫端
こんにちは。2024年度かえで祭実行委員長を務めます国際社会学部国際社会学科3年の押手紫端です。
昨年度、3年ぶりにオンラインではなく全面対面でかえで祭を行い、模擬店も4年ぶりに再開されました。ほとんどの在学生が学園祭を経験したことがなく、手探りな部分もありました。今回は前回の反省、また成果を生かし、より皆様に楽しんでいただけるかえで祭を作り上げようと実行委員一同、在学生とともに一致団結していく所存です。１～3年生のゼミや公認団体・有志団体がかえで祭に関わり、企画を作り上げております。また実行委員会のメンバーも随時募集中ですので、興味のある英和生は是非一緒にかえで祭を盛り上げましょう。
英和生だけでなく、来場者の方にも最高の瞬間を過ごしてもらえるような学園祭にしたいと考えております。前回より一層活気に満ちたものになるよう精一杯取り組みますので、ぜひご来場くださいますようお願いいたします。
東洋英和の「かえで祭」とは？
私どもの大学祭である「かえで祭」は、毎年11月頃に横浜キャンパスで行われる本学最大のイベントです。普段は入ることのできないキャンパスを一般の方に広く開放し、「英和らしさ」を知り、また楽しんでいただく絶好の機会です。昨年度は、2日間で約2,700人の来場者にお越しいただきました。多くのゼミや団体が参加し、東洋英和の学生が積極的に研究発表や模擬店、イベントを催し、キャンパス全体がにぎやかな雰囲気に包まれました。これまでに本キャンパスは、数々の映画やドラマの撮影などにも使われました。高舎の素晴らしさ、緑の美しさを再確認する機会でもあります。関東近辺では東洋英和にしかない貴重な植物も自生していますので、是非ご来場の皆様にも自然に触れていただきたいと思っています。
今年度も新しい実行委員が加入し、私たちかえで祭実行委員会は2024年度の活動を開始しています。今まで培ってきた経験を生かしつつもさらなる飛躍のために実行委員一同、熱意をもって取り組んでいます。